日向理恵子と山田章博によるファンタジーライトノベルを原作とした『の王の公式サイトで
光の王 – 第2シーズンの新たな予告編とビジュアルが公開
新シーズンは2024年1月に放送開始予定です。第1シーズンは1月14日に有料チャンネルWOWOWで初放送されました。日本での放送中は、
Crunchyroll
概要
製紙の町に住む若い女性、トウコは禁断の森で炎の怪物に襲われるが、炎の狩人が彼女を守るために駆けつける。一方、都から来た青年、コウシは、工場の毒で母親を亡くした妹をかくまっていた。
物語の舞台は、人類最終戦争後の混沌とした終末期の世界です。炎の怪物や堕落した獣が蠢く広大な森が世界を覆い、人類は小さな保護されたコミュニティで暮らしています。最終戦争で使用された特殊な兵器の影響で、人間は小さな火源に近づくだけで自然発火してしまいます。
人類にとって唯一の頼りになるエネルギー源は、炎の生物たちの体内にあり、それらを狩る任務は、大森林の奥深くで勇敢に戦う、鎌を振り回す火の狩人たちに委ねられている。火の狩人たちの間では、「火の狩人たちの王」と呼ばれる者が囁かれている。その者は、最終戦争以前に打ち上げられて以来空を飛び続け、今や地球へと帰還しつつある古代の彗星「さまよう火花」から炎を収穫できるというのだ。
スタッフとキャスト
シグナル.MD (プラチナエンド西村純二氏(ヴラドラブ)がアニメの監督を務め、押井守氏(攻殻機動隊、ヴラドラブ)が監修と脚本を担当しています。
第2シーズンの新キャストには、ユルルホ/千年翠星役の石見舞菜香と祭るり役のMAOが決定した。他の主要キャスト16人はそれぞれの役を続投する。
そして、日向は2018年12月にシリーズ第1巻を発売。イラストは『十二国記』のイラストレーターであり、『ラーゼフォン』のキャラクターデザインも手掛けた山田章博氏によるもの。2020年9月には第4巻、2021年12月には外伝集が刊行された。