アニメ「ソロレベリング」のファンにとって、日本のBlu-rayとDVDの売上は意外な結果となった。世界的な人気にもかかわらず、オリコンの公式データによると、シリーズ第1巻のBlu-rayとDVDの売上は驚くほど低かった。

オリコン調べによると、2024年3月25日から31日までの売上枚数では、アニメ『ガールズ&パンツァー 最終章 第4部』が32,614枚で首位を獲得した。2位は『魔法少女にほとばしる 1巻』で8,114枚、3位は『ヨハネの鏡の中の太陽【限定版】 7巻』で3,380枚だった。.
一方、『ソロレベリング』は目立った売上を記録することができず、具体的な数字すら公表されなかった。 最も売れ行きの悪かったBlu-ray/DVD作品『マシュレ 神見選抜試験編 Vol.1』によると、『ソロレベリング Vol.1』(3月27日発売)は初週に634枚未満しか売れなかったとみられる。『ソロレベリング』の低迷は、『アンデッドアンラック』や『シャングリラ・フロンティア』といった他の人気アニメ作品の低迷にも拍車をかけた。
ファンは一般的に、 Blu-ray/DVDの アニメの続編制作の指標とみなしており、『シャングリラ・フロンティア』と『ソロレベリング』は既に第2シーズンの制作が発表されている。『アンデッドアンラック』も2024年8月1日に重大発表を行うことを表明しており、多くの人が続編の発表を予想している。
「ソロレベリング」が日本でそれほど成功しなかった理由は不明だが、CrunchyrollのCEOであるラフル・プリニ氏の発言からは、これは常に起こりうる可能性だったことがうかがえる。The Vergeのインタビューで、プリニ氏は「パートナー企業が主に日本の視聴者向けに制作・プロデュースできるストーリーは限られている場合がある」と指摘した。 そして、より幅広い視聴者層をターゲットにしたこのシリーズは、投資する価値のある作品だと述べた。
国際的には、『ソロレベリング』ははるかに大きな成功を収めた。 MyAnimeList、『ソロレベリング』は今シーズンの最高評価作品の一つとなった。さらに、視聴を開始した視聴者の離脱率も驚くほど低かった。『ソロレベリング』の日本での売上が低かったことは一部の人にとっては不安材料かもしれないが、これはアニメの成功が地域やターゲット層によって大きく異なることを示している。
出典: オリコンニュース
