『アルドノア・ゼロ』最終話のエンディングで、2015年1月より第2期が放送されることが発表された。アニメ2期同時制作となるケースの一つで、発売当初から決まっていたが、ついに放送予定日が決定した。
1972年、月面で火星文明の遺跡と未知の技術――人類の火星移住を可能にするテレポーテーション装置――が発見された。それがハイパーゲートだ。これが火星の植民地化と政治的摩擦を誘発するが、物語は数年後の戦後、人類の愚かさがもたらしたあらゆる悪影響が頂点に達した世界で始まる。
このアニメはスタジオA1-Picturesによるオリジナル作品で、脚本は高山カツヒコ氏が手掛け、企画の立案と最初の3話の脚本は虚伏玄氏(Fate/Zero、翠星のガルガンティア)が協力している(残りは高山氏自身が執筆)。
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