ライトノベル『 自称悪役令嬢な婚約者の観察記録』のアニメ化が、今週月曜日(12日)に正式に発表された。
しかし、『自称悪役令嬢』の初公開は2026年で、アニメーション制作はスタジオ葦プロダクション(交響詩篇エウレカセブン)で、監督は山本淳一が担当します。
あらすじ:
類まれな才能を持つセシル王子は、人生を退屈なものと感じていました。しかし、ある日、一見平凡な一日を過ごした彼が、宰相の風変わりな娘バーティアとの型破りな婚約を告げられると、すべてが一変します。その瞬間から、彼の平穏な日常は、予測不能な出来事の連続へと変わっていきます。
『自称悪役令嬢な婚約者の観察記録』(じしょうあくやくれいじょうなこんやくしゃのかんさつきろく)は、しき著、わんはちぴすイラストによる日本のライトノベル。本作は小説家になろうでウェブ小説としてスタートしたが、2017年3月に作者の手によって連載が終了。その後、アルファポリスがレジーナブックス傘下で刊行を引き継ぎ、2017年5月から9月にかけて全2巻が刊行された。
最後に、この物語は蓮見ナツメによる漫画化もされ、2018年5月から2021年8月までアルファポリスのReginaウェブサイトで出版され、合計6巻が刊行されました。
出典:公式サイト