スヌーピー映画はフォックス社がCGIで制作する

20世紀 フォックス・アニメーションはラスベガスでシネマコンで、チャールズ・シュルツ」が、これまで噂されていた2DではなくCGIで製作されることを明らかにした。監督はスティーブ・マルティーノ(アイス・エイジ4)が手掛け、脚本はクレイグ・シュルツがブライアン・シュルツ(チャールズの息子と孫)およびコーネリアス・ウリアーノと共同で手掛ける。20世紀フォックス・アニメーションとブルー・スカイ・スタジオ(アイス・エイジ、リオ)の共同製作となる。同スタジオは昨年10月に映画化権を取得したが、どのようなアニメーションスタイルが用いられるかはまだ不明だった。世界中に何千人ものファンを持つこのキャラクターが成功しなければ興行収入にマイナスの影響を与える可能性があるため、CGIに賭けるフォックスの決断はリスクの高いものかもしれない。映画「スヌーピー」は、ピーナッツ漫画の65周年とテレビアニメシリーズ第1話(「チャーリー・ブラウンのクリスマス」)の50周年を記念して、2015年11月25日に劇場公開される予定です。

出典: ANMTV

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