バンダイナムコエンターテインメントは、今週金曜日(25日)に『ドラゴンボール スパークリング ZERO』の拡張パック第2弾の配信を発表しました。この追加により、プレイアブルキャラクターが200体を超え、格闘ゲームとしては異例の快挙となります。アニメ『ドラゴンボール ダイマ』にインスパイアされたこの新コンテンツは、アクションをさらに拡張し、アニメファンの心を掴むバトルをさらに激化させます。
DAIMA: キャラクターパック1が全プラットフォームで発売開始となりました。シーズンパス、デラックスエディション、アルティメットエディションをご購入いただいた方も、追加費用なしで新コンテンツにアクセスできます。このアップデートは、ゲームを常に進化させ、生き生きとした状態に保つという開発チームのコミットメントをさらに強化するものです。
『ドラゴンボール スパーキング ゼロ』に8人の新キャラクターと悟空ミニ限定コスチュームが登場
追加キャラクターの中には、ミニチュア版の悟空とベジータ、そしてステージ1、2、3のスーパーサイヤ人への変身姿も含まれています。さらに、グロリオ、パンジー、魔人クウも戦闘に加わり、戦闘中の戦略的可能性が広がります。
パックをご購入いただいたプレイヤーには、悟空用技変更コスチューム(ミニ)もプレゼントいたします。この新しいコスチュームでは、悟空の技「ファイナルエクスプロージョン」が必殺技「オーラインパクト」に変化し、新たなビジュアルエフェクトとバトルの躍動感を演出します。
今回のアップデートで『ドラゴンボール スパーキング! ゼロ』はキャラクターラインナップを拡充し、ドラゴンボールシリーズ史上最大級のキャラクターラインナップを誇ります。さらに、多彩なスタイルとアビリティにより、より予測不可能でエキサイティングなバトルが楽しめます。
Unreal Engine 5がビジュアルとゲームプレイを強化
スパイク・チュンソフトが開発したこのゲームは、Unreal Engine 5のパワーをフルに活用し、没入感あふれる破壊力の高い環境を実現しています。戦闘は広大なステージで繰り広げられ、アニメの戦闘シーンの緊迫感を余すところなく再現したリアルなグラフィックが魅力です。
驚異的なビジュアルに加え、『ドラゴンボール スパーキング!ゼロ』には、何時間でも楽しめるモードが満載です。例えば、「エピソードバトル」モードでは、シリーズ屈指の名勝負を再現できます。また、「カスタムバトル」モードでは、プレイヤーが独自のバトルを作成し、コミュニティと共有できます。
バンダイナムコはマルチプレイヤーモードにも力を入れています。ファンはオンライン対戦や分割画面対戦で友達と対戦できるほか、様々な戦略やキャラクターの組み合わせが限界まで試される定番のワールドトーナメントにも参加できます。
『ドラゴンボール スパークリング ZERO』は PlayStation 5 、 Xbox Series X|S 、そしてSteam経由でPCで。本作は次世代技術を駆使してゼロから開発され、滑らかでテンポの速い、そして驚異的なビジュアル体験を提供します。