東映アニメーションは、木曜日(12日)にニューヨーク・コミコンで開催「ドラゴンボール」パネル同シリーズの新作アニメ『ドラゴンボール ダイマ』の制作。同シリーズのエグゼクティブ・プロデューサーである伊能昭夫、シリーズの生みの親である鳥山明氏はこのアニメに「深く関わっている」とのこと。鳥山氏は、ストーリーに全く新しいエピソードを企画しているという。
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それをチェックしてください:
『ドラゴンボール ダイマ』は2024年秋に公開予定の新作アニメです。
イヨクは鳥山明からの書面メッセージを共有した。
こんにちは。鳥山明です。現在、『ドラゴンボール』の新シリーズを制作中です。タイトルは『ドラゴンボールDAIMA』です。これは造語で、日本語では「大魔」、英語では「Evil」のような意味になります。
陰謀により、小さな体に変えられてしまった悟空たち。事態を収拾するため、彼らは新世界へと旅立つ! 未知の世界を舞台に、アクション満載の大冒険を繰り広げます。体が小さいことを補うため、悟空は久々に如意棒(にょいぼう)を駆使して戦います。ストーリーや設定、デザインなど、すべて私が手掛けました。いつも以上に力を入れています!ドラゴンボール世界の謎に迫る展開が待っています。可愛くて迫力満点の、いつもと違うバトルをお楽しみください!
タイトル文字「大」と「魔」は多くのドラゴンボールファンには馴染みがあるはずで、「大」はピッコロ大魔王や閻魔大王などによく使われ、「魔」は魔人と同じです。
さらに、ドラゴンボール超のは2015年7月に初公開され、2018年3月まで131話が放映されました。ファニメーションとクランチロールは放映と同時にシリーズをストリーミングし、ファニメーションはストリーミングサービスでシリーズをリリースしました。
『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』は、 2022年6月に日本で、8月に米国で公開されました。Crunchyrollとソニー・ピクチャーズは、世界中の劇場でこの映画を上映しました。上映には、字幕付きの日本語音声と吹き替え版の両方が含まれており、吹き替え版は13言語、字幕版は29言語で上映されます。
出典:ニューヨークコミコンの公式ドラゴンボールパネルと公式チャンネル