FATEシリーズ新作ライトノベル登場します。情報、 『Fate/Lost エインヘリヤル』桜井光氏が執筆し、三輪士郎氏( 『Fate/Apocrypha 』)がイラストを担当するとのこと。
あらすじ:
物語は二人の英霊の邂逅を軸に展開し、準聖杯戦争の前日譚として語られる。ヴァルキュリーが天空を舞い、ドワーフが神々の武器を鍛え、神々や巨人さえも姿を消した。勇敢な英雄と竜の戦いは、遠い過去の伝説となった。ヒンダルフィヤル山の頂上に永遠に灯されていた炎は消え去り、北欧の九つの世界はミッドガルドへと縮小された。
神々の時代は終わり、人間の時代が始まった。勇敢な人間たちが海を略奪する。アスラウグは竜殺しのシグルドとワルキューレのブリュンヒルドの娘である。彼女は巨大な魔法の銀の竪琴の下で長い眠りについていたが、目覚めた彼女を待っていたのは、神々のいない人間の世界だった。
最後に、Fate/Lost エインヘリヤル巻はタイプムーンブックスより出版されます。