オリジナルアニメ『胡蝶記:若き信長』の公式ウェブサイトでは、第2弾ポスターが公開されただけでなく、2019年7月8日にテレビ初放送されることも発表された。
アニメは7月8日午後9時30分にAT-Xで初放送され、その夜遅くにTOKYO MXとBSフジで初放送されます。 7月10日よりWOWOWOWにて放送開始となる。また、7月よりdアニメストア(ドコモ・アニメストア)ほか全国の動画配信サービスにて配信開始となります。
アニメの前半3話先行上映会が6月23日に東京・シネマート新宿で開催される。上映会にはキャストの小林裕介さん、花守ゆみりさん、立花慎之介さんが参加。
アニメには、キャラクターデザインの中島敦子、ストーリースーパーバイザーの山口亮太、脚本家の笹野めぐむを含む、薄桜鬼シリーズのスタッフが再結集します。さらに、沢田薫氏(『ダイヤモンド・デイドリームス』、伊藤潤二『コレクション』)が脚本を務め、阿部記之氏(『幽☆遊☆白書』『BLEACH』『GTO 鬼塚大先生』『アルスラーン戦記』)が監督を務める。
アニメでは、歴史上の人物である織田信長を、10代の青年期から“大胆な解釈”で描いていく。このシリーズは、彼の弟とのライバル関係を描くことになる。
織田信長は、日本の歴史における戦国時代の偉大な大名です。尾張国でわずかな土地と重要性を持たなかった武将、織田信秀の息子。信長は、1582 年に暗殺されるまで、日本のほぼ全土を征服するまで、継続的な軍事征服の人生を送りました。彼の後継者は、織田と同様に日本の歴史において極めて重要な人物である豊臣秀吉と徳川家康でした。ノブナガは、戦国時代で最も残忍な人物の一人として日本で記憶されています。
1月10日よりアニメージュにて小説版の掲載が開始されており、前日譚だけでなくスピンオフとしても機能する。
追加キャストとして、織田信秀役に楠大典、柴田勝家役に宇垣秀成、平手政秀役に麦人、林秀貞役に松田健一郎、林道友役に鳥海浩輔、佐久間信盛役に木村良平、森重佐久間役に田丸篤史、織田秀隆役に村瀬歩、道田御前役に勝生真沙子、斎藤道三役に玄田哲章。
出典: ANN