「境界の彼方」シリーズの公式サイトでは、待望の劇場版となる本作の第一弾予告編が公開された。劇場版は2015年春公開予定。
物語は高校2年生の神原秋人を中心に展開する。彼は人間の姿をしているが、半分は妖夢であり、その体ゆえに不死身である。ある日、秋人は屋上から飛び降りようとしている新入生の栗山未来と出会う。未来は、妖夢を倒す使命を持つ異界師の中でも異例の、血を操る能力を持つため、孤立していた。秋人が未来を救った後、不穏な出来事が次々と巻き起こる。
アニメ第1シーズンは昨年10月に日本で初放送され、有料テレビチャンネルCrunchyrollでは日本での初放送に続き、現在複数の国で配信されています。Sentai Filmworksも10月に北米でのライセンス契約を締結したことを発表しました。鳥居なごむのライトノベルを原作とした『境界の彼方』は、2011年の京都アニメーション大賞ロマンス部門で佳作を受賞しました。
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