電撃文庫の公式Twitterアカウントは火曜日、入間人間氏の百合ライトノベル『安達としまむら』のアニメ
KADOKAWAは、このプロジェクトに関するさらなる情報を、今後電撃文庫本誌および同誌公式サイトTwitterにて発表していく予定だ。
この小説は、安達としまむらという二人の高校生を中心に展開され、二人は学校の体育館で卓球をしたり、好きなテレビ番組や食べ物について話したりしながら、お互いを思いながら過ごします。
入間人間は2013年に電撃文庫で連載を開始し、イラストはのんが担当した。KADOKAWAは金曜日に第8巻(右の写真)を刊行する。これは2016年に発売された第7巻以来となる。
マニ氏は2016年から2017年にかけて、ガンガンONLINEで全3巻の漫画化作品を描いた。入間氏は3月に自身のブログで、これらの小説が新たな漫画化のきっかけになっていると発表していた。
入間のライトノベル『電波女と青春男』シリーズは 2009 年から 2011 年にかけて 9 巻が刊行され、イラストはブリキが担当した。この小説を原作としたテレビアニメが2011年4月から7月まで放送された。
入間はまた、仲谷鳰の漫画『やがて君になる』のスピンオフである小説『やがて君になる – 佐伯沙弥香について』を書いた。小説は昨年11月に発売され、「安達としまむら」の第8巻と同じ金曜日に第2巻も発売される。
また、柚原もけによる新作漫画が、5月25日発売の月刊コミック電撃大王にて連載されることも明らかになった。
出典: OtakuPT