時をかけるスケバン – 漫画が完結

時を駆ける

秋田書店『月刊プリンセス』6月号にて、室永沙織氏による漫画『時をかけるスケバン刑事』が、6月6日発売の同誌7月号で最終回を迎えることが発表された。

時をかけるスケバン – 漫画が完結

©和田慎二・室永沙織・秋田書店

室永沙織は2021年1月に月刊プリンセスでマンガを開始し、さらに秋田書店から2022年4月にマンガの第1巻と第2巻が、そして3月16日に第3巻が出版された。

あらすじ

和田慎二氏の漫画『スケバン刑事』を原作とした漫画『時をかけるスケバン刑事』のストーリーは、空手の才能はあるものの自分に自信がなく内気な性格の女子高生・巴を中心に描かれる。ある日、彼女は暴動に巻き込まれ、謎の男からスケバン刑事になるよう告げられる。最後に、巴は時空を超えて、もう一人のスケバン刑事、麻宮サキと出会う。

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