作者・岩恭平氏ライトノベル「虫唄」が、 2003年に連載を開始し、2007年に全12話でアニメ化された第15巻が、5月1日に完結することが明らかになった。
あらすじ- 10年前、「ムシ」と呼ばれる昆虫のような生き物が出現し始めた。蟲は、超自然的な力と引き換えに人々の夢と思考を消費することができます。クスリヤ“カッコウ”大介は、安本椎花という少女と出会う。二人はすぐに親密になります。しかしカッコウは、シイカが蟲憑きと呼ばれる蟲に取り憑かれた者たちが収容される秘密の監獄「ガーデン」からの脱獄者であることを知らない。ガーデンの軍事部隊である環境保護特別執行機関は、シーカの居場所を突き止めるために最高の刺客を送り込む。しかし、謎の「テントウムシ」率いる組織「ムシバネ」の抵抗に直面する。