『アサシン クリード』と『俺のステータス』がアニメ化

ラファエル・シンゾー
ラファエル・シンゾー
私の名前はラファエル・アウベス、通称ラファエル・シンゾーです。日本のポップカルチャーに携わった経験があり、信頼できる情報を提供することを使命として2009年にAnimeNewを設立しました。

ライトフィルムは18日(火)、まつり氏の『暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに優れているがアニメ化されると発表した。

サンライズ(銀魂)が担当し、2025年10月に放送開始予定

とある俺のステータスの暗殺者
© 赤井まつり・オーバーラップ/暗殺者のステータスが勇者よりも強い製作委員会

『ガンダム』『コードギアス』といった名作で知られるサンライズスタジオが手掛けます。監督は羽原信義氏(『蒼穹のファフナー』、『宇宙戦艦ヤマト2202 スターブレイザーズ』)が務めます。脚本は、『魔剣使い エクスカリバー学園』や『弱虫ペダル GLORY LINE』などを手掛けた岡田邦彦氏が担当しますキャラクターデザイン岡田浩菜 『ガンダムビルドメタバース』)と斎藤香織氏( 『機動戦士ガンダム マーキュリーの魔女』)が担当します。

あらすじ:

主人公の織田明は、誰からも注目されない平凡な青年だ。しかし、クラスメイトと共にファンタジー世界に転移した時、彼の思慮深さが強みとなる。クラスメイトたちが英雄的な役割を担う中、明は凄腕の暗殺者として頭角を現す。驚くほど高い初期能力値と、彼を取り巻く数々の謎。やがて、明は何かがおかしいことに気づく。王家の秘密を探る中で、彼はこの世界に自分を導いた王と出会い、暗い陰謀を暴き出す。エルフの霊媒師アメリアの助けを借り、明は真実を解き明かし、復讐を果たすため、危険な旅へと出発する。

このライトノベルは、赤井まつり氏によって小説。同年11月にはオーバーラップ社より単行本第1巻が刊行され、イラストは東西氏によるものです。物語は続いており、第4巻は2021年2月に発売されています。

さらに、相鴨氏による漫画版は、「コミックガルド」2018年7月から連載が開始されました。ちなみに、2020年に相鴨氏の癌診断により連載が一時中断されましたが、回復後の2022年に刊行が再開されました。また、セブンシーズ・エンターテインメントは英語版も出版しており、第5巻は2024年5月に発売予定です。

出典:公式サイト

ラファエル・シンゾー
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私の名前はラファエル・アウベス、通称ラファエル・シンゾーです。日本のポップカルチャーに深く関わっており、2009年にAnimeNewを設立しました。アニメ、マンガ、その他のエンターテインメントに関する信頼できる最新情報を日本から直送でお届けすることを使命としています。10年以上の経験を経て、このポータルは業界におけるリファレンスとしての地位を確立しています。