石井伸治氏の小説『とりつかれ男』が、今秋、ミュージカルアニメ映画化されることが決定した。制作チームは公式サイトでこの発表を行い、同時にティザー予告編 とプロモーションビジュアル も公開した。
バンダイ ナムコフィルムワークス と シンエイアニメーション が、小説『執着の男』の映画化作品を共同制作する 。ティザー予告編とビジュアルはこちら。

本作は2025年秋(9月から11月の間)に公開予定で、 高橋渉氏 (『クレヨンしんちゃん』シリーズの監督)が務める。
脚本は 三浦直之 (『腐女子』『うっかりゲイにこくる』)、キャラクターデザインは 荒川正嗣 (『風のテイルズ』『メダロットスピリット』)が担当する。
トリツカレ男について
著者は2001年に原作小説を出版した。物語は ジュゼッペという少年を中心に展開する。彼は町で 「執着心の強い男」として知られている。なぜなら、彼は短期間に一つのことに執着し、その間は他のことに全く注意を払わなくなる傾向があるからだ。
ある日、ジュゼッペはペチカという名の風船売りの女性に出会い、一目惚れする。ジュゼッペはペチカに近づこうとするが、ペチカが心に抱える悲しみが彼を遠ざける。そこでジュゼッペは友人のシエロの助けを借り、シエロがかつて夢中になったものを使って、ペチカの悲しみを少しずつ癒やそうとする。
公式サイトでは、キャラクターとその公式デザインについて、もう少し詳しい情報が公開された。
ジュゼッペ
彼は一つのことに夢中になると、他のことが全く見えなくなってしまう。そのため、町の人々は彼を「夢中男」と呼んでいる。彼は風船売りのペチカに恋をし、彼女に夢中になって走り回る。

ペチカ
東の異国から来た少女。病気の母親の治療費を稼ぐため、風船売りの仕事をしながら、郊外のアパートでインコと暮らしている。初めての友達、ジュゼッペと出会って幸せそうにしているが、笑顔は少し曇っている。

シエロ
彼はジュゼッペの友達で、ジュゼッペが住んでいる家のネズミです。ジュゼッペがネズミ語を習得して以来、唯一話せる相手です。人間と同じものを食べ、清潔な生活を好みます。ジュゼッペとペチカを結びつけるために奮闘します。

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出典:アニメ「とりつかれ男」公式サイト。
