高山しのぶの漫画『ハイガクラ』が来年放送されるテレビアニメの原作となっている。
ハイガクラ – アニメ化決定
高山は自らアニメのティザービジュアルを描いた。
概要
物語の舞台は、神々と人間が共存する、隔絶された王国。一葉という名の青年は、王国から逃げ散った神々を探す旅に出る。一葉は従属神である天光と共に、王国崩壊の鍵を握る四人の邪神を探し求める。
高山は2008年から一迅社発行の『ゼロサムWARD』で連載を開始し、2015年に同誌が休刊した後も、ゼロサムオンライン上で連載が続けられ、高山の作品としては最長寿作品となっている。一迅社より現在までに16巻が刊行され、累計発行部数は130万部を超えている(デジタル版を含む)。
出典:コミックナタリー
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