アニメファン、特にオタクの皆さん、今夜は祝うに値します。スタジオジブリ君たちはどう生きるか』が、 2024年度BAFTA (第77回英国アカデミー賞)で長編アニメーション部門を受賞しました

・宮崎駿による本作は、『スパイダーマン:スパイダーバース』、『エレメンタル』、『チキンラン:ナゲットの夜明け』を抑えて受賞しました。そのため、BAFTAは映画界最大の賞の一つとなっています。
映画が2024年のアカデミー賞にもノミネートされていることも覚えておく価値がある
あらすじ:
『少年と鷺』は、吉野源三郎1937年の小説に着想を得ています。小説は、人生の意味を見つける旅に出る15歳の少年コッパーの旅路を描いています。しかし、宮崎駿監督は、自身の映画では異なる物語を描くと明言しています。
しかし、宮崎駿はスタジオジブリの共同設立者であり、日本で最も尊敬され、影響力のあるアニメーターの一人です。この映画は、2023年12月8日に北米でもIMAXで公開されます。
そして、今月初めに発表された第81回ゴールデングローブ賞において、映画『君たちはどう生きるか』が日本映画として初めて長編アニメーション賞を受賞するという快挙を成し遂げた。
『少年と鶴』はブラジルで2月22日に公開され、サンパウロとフォルタレザでのプレビュー上映も決定しています。第96回アカデミー賞授賞式は3月10日に開催されます。
出典: Bafta