松竹は今週土曜日、映画『鏡の孤城』の第二弾予告編を公開した。
ユーリのテーマソング「メリーゴーランド」のプレビューが表示されます。
さらに、同社は映画の5分間の舞台裏ビデオも公開した。
映像ではストーリーを解説し、声優陣と原恵一監督のコメントも掲載されている。
『かがみの古城』は12月23日より全国にて公開。
主人公・ココロの声はオーディションを経て冬馬亜美さんが演じることになる。
さらに、他の声優には次のような人がいます。
- アキ役:桐生さくら
- リオン役 北村匠海
- 北島先生役の宮崎あおい
- スバル役:板垣李光人
- 風花役 横溝菜帆
- マサムネ役 高山みなみ
- 嬉野役 梶裕貴
- 麻生久美子(こころの母親)
原恵一(『カラフル』『ミス北斎』『ワンダーランド』)がスタジオA-1 Pictures。脚本は映画『ミス北斎』『ワンダーランド』の丸尾美穂が務める。キャラクターデザインは佐々木啓悟氏(青の祓魔師、ERASED、七つの大罪)が担当し、総作画監督も務めている。 『ワンダーランド』のキャラクターデザインを描いたロシアのアーティスト、イリヤ・クブシノフが城のビジュアルコンセプトとデザインを担当したとされている。配給は松竹。
あらすじ
この物語は、トラウマ的な事件を経験し、不安発作を起こした後、学校を中退し、自分の部屋に孤立した若い女性、ココロの物語です。ある日、鏡に光が映るのに気づき、鏡に触れると、狼の仮面をかぶった少女がいるファンタジーの世界に迷い込んでしまう。
そこで、辻村深月はこの小説を2017年に日本で出版した。この小説は2018年日本本屋大賞を受賞し、2017年にはダ・ヴィンチ誌のブック・オブ・ザ・イヤーでトップとなり、最終的に2017年王様のブランチ書籍賞で大賞を受賞した。
出典: ANN