めだかボックスが4年を経て終了

西尾維新原作、あきら作画による漫画 めだかボックス』週刊少年ジャンプ22・23合併号にて完結することが決定した。最終話は4月27日発売予定で、巻頭カラーページも掲載される。

他の名作と同様に、 『めだかボックス』も驚異的な人気を誇った。連載開始から4年間、単行本全20巻が刊行された。さらに2012年には、ガイナックス制作、佐伯昌治監督によるアニメ化が行われ、アクション満載で記憶に残るシーンが満載の2期が放送された。

型破りな理事長

物語は、箱庭高校の新生徒会長に選出された優等生の黒神めだかが、「目安箱」を設置することを決意するところから始まります。一見シンプルなアイデアですが、やがてそれが、規律問題から学校の謎に至るまで、複雑な問題を引き起こすきっかけとなります。

幼なじみの人吉善吉は、渋々ながらも捜査と解決に携わるようになる。二人は、どんなに突飛な依頼でも解決できる、異色のコンビを組んでいるのだ。

『めだかボックス』はアクション、コメディ、ロマンス、エッチを織り交ぜた物語で、風変わりではあるものの、少年ファンの間で人気を博しています。

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