アンドロメダのシュン役でおなじみの名声声優、ウリセス・ベゼラが、 Universo Onlineのインタビューに応じユージン・ソンの選択について意見を述べた。
声優のウリセス・ベゼラはこう言います。 「まるで『ワンダーマン』を作ったか、三銃士に女性を加えたかのようです。私には奇妙に感じます。女性の存在が物語を変えるとは思えません。女性は他の面で評価されるべきです。私なら星矢を『変えて』もいいと思います。
Netflixアニメ『十二支の騎士』瞬は女性になる
ユリシーズ氏はまた、シュンの両性具有的な特徴と、シリーズの年配ファンが抱く同性愛的なイメージについても言及した。「彼を崇拝するゲイのファンに会ったことがあります。彼がゲイであることを示すシーンは一つもありません。そう思わせるのは年配ファンです。子供たちはシュンが友のために命を捧げたことを理解しています」と、ハウス・オブ・リブラでシュンが氷河の上に横たわり、キャラクターを温める有名なシーンを挙げた。
Netflixで2019年夏に配信予定の新作アニメは東映アニメーション、監督は芦野芳晴(『D.Gray-man HALLOW』『トゥイニー・ウィッチーズ』『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』『ファースト・スクワッド』)、キャラクターデザインは西照美(『ジョジョの奇妙な冒険』)、アーマーデザインは岡崎能士ユージン・ソン(『アベンジャーズ アッセンブル』『ベン10』『アルティメット・スパイダーマン』)が担当します
、銀河戦争銀の騎士まで、各30分エピソード全12話をCGリメイクしたもの。
出典: OtakuPT