アニメシリーズ『胡蝶記 若き信長』の公式サイトでは、日曜日(12日)より最新予告編の配信を開始しました。本予告編では、リブによるオープニングテーマ「疾走」と、May'nによる「牙と翼」が試聴できます。
さらに10名のキャストメンバーも発表:
織田信秀役に楠大典、柴田勝家役に宇垣秀成、平手政秀役に麦人、林秀貞役に松田健一郎、林道友役に鳥海浩輔、佐久間信盛役に木村良平、佐久間盛重役に田丸篤史、織田秀隆役に村瀬歩、道田御前役に勝生真沙子、斎藤道三役に玄田哲章。
このアニメは、歴史上の人物である織田信長を大胆に描き、その早熟な少年時代から物語を紡ぎます。シリーズを通して、信長と弟の信之とのライバル関係が描かれます。
織田信長は、日本史における戦国時代の偉大な大名でした。尾張国にわずかな領地を持つ小武士、織田信秀の息子として生まれた信長は、1582年に暗殺されるまで、日本列島をほぼ征服するまで、絶え間ない軍事征服の人生を送りました。彼の後継者、豊臣秀吉と徳川家康は、織田と同様に日本史において極めて重要な人物でした。信長は、戦国時代で最も残忍な人物の一人として日本に記憶されています。
2019年7月よりTOKYO MX、AT-X、WOWOWOW、BSフジにて放送開始となります。アニメでは、キャラクターデザイン・中嶋敦子、脚本・山口亮太、脚本・笹野恵など、『薄桜鬼』シリーズのスタッフが再集結。さらに、澤田薫(『ダイアモンドの白昼夢』、『伊藤潤二『コレクション』)が脚本を手掛け、阿部記之(『幽☆遊☆白書』、『BLEACH』、『GTO 〜グレート・ティーチャー・オニヅカ〜』、『アルスラーン戦記』)が監督を務めます。音楽はフライングドッグスタジオの白土雄介(『LOST SONG』)が担当します。
笹野は1月10日にアニメージュで小説化を発表した。この小説は前編とスピンオフの両方として機能する。
出典: ANN