アニメ『 ONE PIECE』の監督である石谷恵美氏は、人工知能(AI)を用いてスタジオジブリ風の画像を生成する傾向が高まっていることに対し、SNS上で憤りを表明した。同氏は、宮崎駿監督の作品を無断で使用することは、ジブリブランドの芸術的価値を脅かす無礼な行為だと考えている。
そのため、2025年4月2日、石谷氏はX(旧Twitter)に 「日本人がジブリAIを使っているの?絶望的だ。ジブリブランドの価値が損なわれる」と投稿した。 さらに批判を強め、法的措置を要求。 「法的措置を取ってほしい…ジブリがこんな扱いを受けるのは我慢できない」 と訴えた。そして 「スタジオが許可したはずがない。なぜこんなことが許されているのか?」と

ChatGPTなどのAIツールを使ってジブリ風の画像を作成するトレンドは、ソーシャルメディアで爆発的に広まり、有名人や政治家までもが参加するほどになっている。しかし、アニメーション制作にどれだけの労力が費やされているかを理解しているメグミのようなアーティストにとって、こうした行為は手作業や芸術的な努力を軽視するものだと映る。
宮崎駿監督自身が2016年の放送でAIを「生命への侮辱」と批判していたことを忘れてはならない。しかし、この論争は、芸術における人工知能の使用における著作権と倫理について重要な問題を提起している。
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出典: X (twitter)
