The Wrapの編集者ジェフ・スナイダーは、スパイダーマンの単独映画がマーベル・シネマティック・ユニバースの一部となることに関して最大の衝撃と思われる情報を公開したばかりだが、これはソニーとマーベルの両社が、非常に…大胆な方向性を取ろうとしていることを示唆している。
スナイダーがシュモーズ・ノウのマーク・ライリーと共同司会を務めるポッドキャスト「ミート・ザ・ムービー・プレス」の中で、司会者は「これは完全に確定したわけではないが、今はっきり言っておきたい。スパイダーマンは白人にはならない 「95%確信している」と答えた
しかし、もし彼が白人でなかったら、どの民族になるのだろうか? スナイダー氏はこう付け加えた。 「おそらく黒人だろう。だが、ラテン系の可能性もある。白人ではないことは95%確実だ」
これを踏まえると、最も有力な推測は2つだ。マーベル/ソニーが、アルティメット・ユニバースの2人目のスパイダーマンであるマイルズ・モラレス、もしくは2099年のスパイダーマンであるミゲル・オハラを登場させようとするのではないか、というものだ。スナイダー氏によると、この確信の根拠は、マーベルに送られたヘイトメールがきっかけとなった決定かもしれないという。
「ピーター・パーカーではないと思います。ソニーは、知名度の高い黒人ヒーローを起用することで、DCやマーベルに対抗できるチャンスがあると強く感じています。先週も申し上げたように、人種差別的な含みのあるメールが流出しました。それが決断を後押ししたと思います。」
出典: Legion of Heroes