今年初めに大作リブート版がリリースされた『トゥームレイダー』ララ・クロフトが新たなメディアへと飛び出します。もちろん、コミックです。『バットガール』や『ワンダーウーマン』で知られる脚本家ゲイル・シモンが手掛けるこの物語は、シリーズ最新作の前日譚となる予定ですが、その新作はまだ発表も確定もされていません。
脚本家のシモーネ氏によると、コミックのストーリーは前作『トゥームレイダー』の結末から数週間後を舞台とし、宝物よりも答えを求めるララ・クロフトの物語が描かれるという。「前作の結末からわずか数週間後から始まります。すべてが連続しており、続編に直接つながっています。だからこそ、『トゥームレイダー』のストーリーに参加できることをとても楽しみにしています」とシモーネ氏は明かした。
ダークホースコミックスから出版されるこのコミックシリーズの第1巻は、2014年2月26日に発売される予定です。それまでは、さらなる情報を待ちましょう。