Humble Bundleストアの先行アップデートで、『ドラゴンボール スパーキング ゼロ ダイマ』初のDLCの詳細が明らかになりました。リーク情報によると、この追加コンテンツは2025年4月24日に配信開始予定で、定番キャラクターの新バージョンを含む8体のプレイアブルキャラクターが登場します。
この情報は、フランチャイズの最新情報を先行公開することで知られるDbsHypeのプロフィールによってソーシャルメディアで共有されました。ファンから信頼できるとされるこの情報源は、ファイターのラインナップや追加要素など、拡張パックに関する完全な情報を含む不適切な投稿を発見しました。
ベジータバージョンが追加キャストの半分を占める
リーク情報によると、追加キャラクター8体のうち4体は幼少期のベジータの別形態であることが明らかになった。その中には、シリーズのほとんどの作品ではまだ登場していない、待望の超サイヤ人3ベジータも含まれている。
さらに、このリストには超サイヤ人孫悟空(ミニ)や、魔人クウ、グロリオ、パンジーといったキャラクターも含まれています。これらはすべて、鳥山明が創作したシリーズ最新作である「ダイマ」シリーズの別バージョンです。
リークで明らかになったテクニカルスーツで悟空ミニが新たな能力を獲得
もう一つの発表された詳細は、悟空(ミニ)用のテクニカルスーツの収録です。これにより、必殺技が「オーラインパクト」に変更されます。ただし、この変更によってキャラクターの外見は変更されず、プレイヤーがキャラクターを予約購入したかどうかに関わらず、利用可能です。
この機能により戦闘のダイナミクスが拡張され、専用コンテンツに頼ることなくさまざまなテクニックが提供されるため、ゲームの基本バージョンを選択したプレイヤーを満足させることができるでしょう。
リークによりドラゴンボール スパーキングゼロ ダイマの他のコラボに関する疑惑が浮上
Humble Bundle事件を受けて、ファンの間ではシリーズ作品に関わる新たなパートナーシップの可能性について憶測が飛び交っています。最も話題になっている噂の一つは、まだ公式には確認されていないものの、『フォートナイト』とのコラボレーションです。
さらに、『ドラゴンボールZ カカロット』の今後のDLCのリリース日も発表されています。こうした情報の早期公開は、リークが人々の期待に影響を与え続け、開発者に早期発表を迫るプレッシャーを与え続けていることを如実に示しています。