ピクサーの新作映画『インサイド・ヘッド』は人間の心の中を舞台に、さまざまな感情を持ったキャラクターが登場し、最初のティーザーが公開された。
映画『インサイド・ヘッド』では、中西部からサンフランシスコへ引っ越してきたライリーが、様々な感情を経験する。喜び(エイミー・ポーラー)、恐怖(ビル・ヘイダー)、怒り(ルイス・ブラック)、嫌悪(ミンディ・カリング)、悲しみ(フィリス・スミス)という感情は、ライリーの心の中にある司令塔、ヘッドクォーターズに住み、日々のアドバイスを与えてくれる。ライリーと感情たちがサンフランシスコでの新しい生活に適応しようと奮闘する中、ヘッドクォーターズの混乱は深まる。ライリーにとって最も重要で根源的な感情である喜びは前向きな気持ちを保とうとするが、新しい街、新しい家、そして新しい学校にどう適応していくべきか、感情同士がぶつかり合う。
この映画では、思考列車、イマジネーションランド(一種のテーマパーク)、ドリームプロダクションカンパニー(大規模な夢のスタジオ)など、さまざまな「場所」での人間の心が描かれます。
『インサイド・ヘッド』は米国では6月19日、ブラジルでは7月2日に初公開される。
ぜひご覧ください:
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出典:オムレツ