『Fate/Apocrypha』が7年の歳月を経て完結

ラファエル・シンゾー
ラファエル・シンゾー
私の名前はラファエル・アウベス、通称ラファエル・シンゾーです。日本のポップカルチャーに携わった経験があり、信頼できる情報を提供することを使命として2009年にAnimeNewを設立しました。

KADOKAWAの雑誌「コンプエース 4月号にてマンガFate/Apocrypha 』が次号で最終回を迎えることがわかった

フェイト/アポクリファ
© 石田彰・東出祐一郎・株式会社KADOKAWA

そのため、作者の石田は2016年6月にコンプエースで漫画化を開始しました。しかし、KADOKAWAは10月26日に単行本第15巻を発売しました。東出は2011年にTYPE-MOONエース誌上で短編小説として初めてTYPE-MOONシリーズを発表し、イラストは近衛乙嗣が担当しました。シリーズは2014年に全4巻で完結しました。

あらすじ:

14人の伝説の精霊が聖杯を巡り、秘密裏に争いを繰り広げていた。第二次世界大戦の激動の時代、一人の魔術師が聖杯を持ち逃げし、荒廃した冬木市を後にする。数十年後、聖杯の保持者となったユグドミレニア一族は魔術協会から離脱し、独立を宣言する。協会は報復として暗殺者を差し向けるが、ユグドミレニアのサーヴァントたちの激しい抵抗に遭う。サーヴァント間の争いは、それぞれ7人の戦士からなる二分派へと分裂。こうして、ルーマニアのトリファスで前代未聞の戦い、聖杯大戦が勃発する。

こうして、TYPE-MOONと東出悠一郎による小説『Fate/Apocrypha』を原作としたアニメ版が、2017年7月にテレビアニメとNetflixで全25話で放送開始されました。同年Netflixで配信開始されました。後半は2018年2月にアメリカで配信開始されました。

東出はアニメ『トクナナ』や『特務班 特殊凶悪犯対策室 スペシャルセブン』など、数々の作品の脚本を手掛けた。また、2020年に2本の映画化もされたライトノベル『デート・ア・ライブ フラグメント デート・ア・バレット』の著者でもある。

最後に、石田は漫画『まおゆう魔王勇者』と漫画『鬼凪』の作者です。

出典: ANN

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私の名前はラファエル・アウベス、通称ラファエル・シンゾーです。日本のポップカルチャーに深く関わっており、2009年にAnimeNewを設立しました。アニメ、マンガ、その他のエンターテインメントに関する信頼できる最新情報を日本から直送でお届けすることを使命としています。10年以上の経験を経て、このポータルは業界におけるリファレンスとしての地位を確立しています。