高橋弥七郎氏によるライトノベル『灼眼のシャナ』の新刊『灼眼のシャナSIV』が刊行されることが電撃文庫の公式Twitterアカウントで火曜日に明らかにされた。
灼眼のシャナ – 11年ぶりにライトノベルが復活
それをチェックしてください:
電撃文庫の編集者兼プロデューサーの三木一馬氏は自身のTwitterアカウントで、この新刊が『灼眼のシャナS』の第4短編集となることを認めた。したがって、同シリーズの新刊は2012年の『灼眼のシャナSIII』以来、11年ぶりとなる。
さらに、2017年8月には電撃文庫マガジンにて4年ぶりとなる新作ストーリーが掲載された。
高橋は、いとうのいぢのイラストで2002年にライトノベルを発表した。
あらすじ
坂井悠二は、高校生だった平穏な日常が、異次元からの侵略者「緋現実の住人」によって一変することになるとは想像もしていなかった。しかし、そこで哀れな少年は残酷な真実を知ることになる――自分は既に「死んだ人」であり、かつて坂井悠二と呼ばれた人間の「残骸」に過ぎないのだった…!
出典:公式ツイッター
こちらもお読みください: