『ワールドトリガー』ファンはジャンプSQ 公式Xアカウント(旧Twitter)で、2月4日発売号では新章は掲載されないと発表しました。理由は、今回も作者の葦原大介氏。
2013年のデビュー以来、 『ワールドトリガー』は葦原先生の体調不良により、度々連載が中断されています。2014年には、葦原先生が頸椎症性神経根症(頸部脊椎症性神経根症)。頸部の神経が圧迫され、激しい痛みと作業困難に陥る病気です。それ以来、葦原先生は度々休載を繰り返していますが、今回の休載もこの病気によるものかどうかは確認されていません。
ジャンプSQからの公式声明
次号2月4日発売のジャンプSQ.にて、 『ワールドトリガー』は作者の体調不良のため休載となります。新章を心待ちにされていた読者の皆様には大変申し訳ございませんが、3月4日発売号より連載を再開いたします。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
中断にもかかわらず成功
こうした困難にもかかわらず、 『ワールドトリガー』 2023年7月時点でシリーズ累計発行部数は1500万部を超え東映アニメーションによる全99話の3シーズンが放送されています。
ワールドトリガーのあらすじ
物語の舞台はミカド。次元の裂け目が開き、ベシノ。彼らは高度な兵器を持ち、深刻な脅威となる。彼らに対抗するため、トリガー侵略に対抗する組織、境界防衛局
3月に連載再開が予定されているので、ファンは葦原の回復を祈りつつ、今後の続報にご期待ください。最後に、ワールドトリガーとアニメ界の最新情報については、 AnimeNew!
出典: X (Twitter)
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