アニメスタジオのプロダクションI.Gは西村ツチカ『北極百貨店のコンシェルジュさんを映画化し、今秋公開することを発表した。
プロダクションIG制作『北極デパートのコンシェルジュ』
板津好美(『おさげ髪』『ボールルームへようこそ』『ポッピンQ』原画)が長編アニメ映画初監督を務め、『働きマン』『肉子はお姫様』『大奥の鴉』の大島里美が脚本を担当し、アニプレックスが配給する。
西村は2016年11月に小学館の『ビッグコミック増刊』で連載を開始し、2020年に全2巻で完結した。また、この作品は2022年に第25回文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞した。
著者は、インディーズ漫画アンソロジー『Glaeolia 3』に登場する13人のアーティストの1人で、この本はGlacier Bay Booksから2022年7月に出版されました。
概要
この漫画は、客が全員動物という不思議な店で働く新人コンシェルジュを中心に展開します。彼女はコンシェルジュとして、個性的な客たちの気持ちを読み解き、適切な提案をしようと奮闘します。
出典:コミックナタリー
こちらもご覧ください: