岡田麿里と柄本奈緒による同名漫画を原作とした実写映画『荒ぶる季節の乙女どもよ』の公式サイトで、キャスト、スタッフ、そして9月8日の公開日が発表された。
メインヒロインのキャスト
- 小野寺和紗役の山田杏奈さん(左上)
- 玉城ティナ(右上):菅原新菜役
- 横田真悠さん(左下)曽根崎里奈役
- 畑芽衣(中央下) 須藤桃子役
- 本郷ひとは役:田中珠里(右下)
スタッフ
坂井麻衣、井樫彩、水波啓太がシリーズの監督を務め、漫画家の岡田がアニメ版と同じく脚本を執筆する。
、『とらドラ!』、 、数々のアニメの脚本を執筆・監修してきた脚本家であることに加え、最近では映画『 A Whisker Away』。
概要
高校の文芸部に所属する少女たちは、互いに知り合うためのゲームで「死ぬ前に何がしたい?」という質問に答える。少女の一人が「セックス」と答える。彼女たちは知る由もないが、その言葉が巻き起こした旋風は、異なる背景と性格を持つ少女たちを、ぎこちなく、滑稽で、切なく、そして刺激的な大人への道へと導いていく。
別冊少年で連載を開始し、2019年9月に完結した。
Lay-duceによって全12話のアニメ化が制作され Sentai Filmworksのライセンスを得て2019年9月に初公開されました。特に注目すべきは、『荒ぶる季節』が脚本家の岡田のデビュー作だったことです。江本は、徐雍の台湾小説『麻子門』に着想を得た恋愛漫画『忘れな草』を2013年から2016年まで連載しました。
出典: ANN