ワーナー・ブラザースは 荒川弘原作の『鋼の錬金術師』の実写版が2017年冬に日本で公開されることを公式発表した。撮影は6月上旬にイタリアで始まり、8月後半に日本で終了する予定だ。
以前お伝えしたように、この映画には、実写版『暗殺教室』で渚役を演じた山田
涼介がエドワード・エルリック、
アオイスプリングライドで双葉本田・ロックベル役実写版『Happy Marriage!?』でロイ・マスタングディーン・フジオカ(写真の左下)、そして
松雪泰子がラスト役(右下)で
曽利文彦氏(実写版『ピンポン』)は、「原作の漫画にできるだけ忠実な作風を作りたかった。出演者は全員日本人だが、文化的背景はヨーロッパだ。しかし、特定の人種や国を象徴するような作風ではない」と語る。
出典: ANN