配給会社のワーナー・ブラザースは今週末に報告書を発表し、『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語』が10月27日の公開から11月7日までの間に約10億円(1,000万米ドル)の収益を上げたと発表した。
配給会社によれば、この映画のチケットはすぐに売れ、アニメテレビシリーズを原作とした映画の興行収入100万ドルのランキングに入り、『けいおん! 』や今年のヒット作『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
劇場版「魔法少女まどか☆マギカ[叛逆の物語]」は、TVシリーズ「魔法少女まどか☆マギカ」待望の続編となる第3作。かつて幸せな人生を送った普通の少女・鹿目まどかは、過酷な運命に翻弄される魔法少女たちを救うため、自らを犠牲にすることを決意する。まどかとの思い出を消し去ることができず、魔法少女・暁美ほむらは、まどかが残した世界で孤独に戦い続ける。いつかあの懐かしい笑顔に出会うことを夢見て。
経由: ANN