一迅社のコミックゼロサム公式Twitterアカウント松浦文子氏の継続的な健康状態不良により、「最異端のラスボス女王 〜悪役令嬢から救世主へ〜 」 の漫画化が中止になったことを明らかにした。
しかし、発表では、出版社は何らかの形で新たな連載で漫画を続ける予定だが、まだ具体的な計画はないとも付け加えられた。
原作ライトノベルの著者である天一氏も、連載打ち切りについて発表し、松浦氏の漫画制作に深く感謝し、今後は回復してさらなる作品を制作できるようになることを願っていると述べた。
概要
プライド・ロイヤル・アイビーは、自分が乙女ゲームの未来の邪悪な女王、そしてラスボスとなる運命にあることを知った時、まだ8歳だった。彼女はこの新しい人生で、鋭い機転、ボス級の力、そして王女として王国に影響力を持つなど、あらゆるものを手に入れていた。
一によるウェブサイト「小説家になろう」にて連載が開始され、現在も連載中です。また、一迅社より書籍版が刊行され、2019年6月には鈴ノ助によるイラストで第1巻が刊行されました。
出版社は4月4日に第5巻を発売しました。
最終的に、松浦はゼロサムオンラインので漫画化を開始し、一迅社は1月31日に同じ第3巻を出版しました。
出典: ANN