松本直也氏のマンガ『怪獣8号』が、第7回「次にくるマンガ大賞」のWebマンガ部門で第1位を獲得。少年ジャンプ+掲載作品としては史上最速で、2021年6月時点で累計発行部数300万部を突破するなど、絶大な人気を誇っています。
作者は2020年7月に集英社、12月4日に第1巻が刊行された。
集英社は、集英社MANGA Plusのウェブサイトとアプリで、 Monster #8の英語版タイトルで
怪獣8号のあらすじ
幼い頃に夢見たものとはかけ離れた仕事に就いた男は、思いもよらぬ事態に巻き込まれ…! 怪物となって、再び長年の夢を叶えるため…!
さらに、紙媒体のマンガ部門では、赤坂アカの恋愛頭脳戦~)作画横槍メンゴ原作の『推しの子』が1位を獲得した。
推しの子のあらすじ
物語は、あるアイドルのファンである医師が殺害された後、彼女の息子として生まれ変わるというストーリーです。そして、彼が体験する驚きはそれだけではありません。その後、彼の人生は信じられないほどの展開を見せます。
少し変わったあらすじながらも、個性豊かなキャラクターたちによるユニークなストーリーが展開されるこの漫画は、近々アニメ化も予定されています。
出典: ANN