雑誌「ヤングアニマル」19号にて、羽海野チカの漫画『3月のライオン』がアニメ化され、さらに実写化の可能性もあることが明らかになった。
この漫画は、将棋棋士のレイと隣に住む家族との交流を描いた物語です。レイは、アカリ、そして同じくたくさんの猫を飼っているヒナタとモモという二人の女の子と知り合います。
羽海野氏は2007年に連載を開始し、白泉社は今月中に完結巻を発売する予定です。同シリーズは、2011年にマンガ大賞、講談社漫画賞など数々の賞を受賞しています。また、2014年3月には第18回手塚治虫賞大賞を受賞しました。
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