クランチロールは、ジャパンエキスポのパネルで、松音あやによる漫画『ももちさん家のあやかし王子』をアニメ化すると発表した。
百地家の魔王 ― アニメ化決定のマンガ
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さらに、同サービスでは、アニメが放送される際には北米、中米、南米、ヨーロッパ、アフリカ、オセアニア、中東、独立国家共同体でも配信する予定だと発表した。
百地ひまり役は河井田夏美さん、七森あおい/鵺役は大塚剛央さんが担当する。
アニメ監督は、DRIVE STUDIOのボブ・シロハタ(『ヘタリア』『緋色の欠片 ―タマヨリ姫サーガ―』)が担当。キャラクターデザインは『地獄少女』『ヘタリア』『ぬらりひょんの孫』で知られる岡真里子、脚本は『ファントム・オブ・アイドル』を手掛けたスタジオモナドの青木靖子が担当。さらに、音楽は『インセクトランド』の辻田彩奈と『ロマンティックキラー』の河野智之が担当する。
松音は2013年にKADOKAWAの雑誌「ASUKA」でこの作品を発表し、2019年8月に完結しました。同誌で2014年2月から連載が再開され、2019年10月に最終巻となる第16巻がKADOKAWAより刊行されました。
出典:クランチロール
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