高橋葉介のミステリー漫画実写映画『無限神士』が初の予告編を公開し、初夏に公開される。
概要
物語は昭和初期の日本を舞台に、探偵・間宮無限と執事・アルカードが奇妙な超常現象の謎を解き明かしていく。本作は、漫画『無限神士怪奇編』の「人形地獄」編を映画化する。
さらに、高橋は1984年に徳間書店の雑誌「MEDIUM」に『無限神子 怪奇編』を発表した。怪奇編では、高橋は主人公の間宮を若い頃として描いた。
スタッフ
監督は海上美佐子、脚本・編集は共同執筆。脚本は菅沼崇、木影和宏、佐藤歩美が担当。音楽は鈴木健太郎が担当。上映時間は70~80分を予定。
この映画プロジェクトは2015年にクラウドファンディングキャンペーンを通じて資金調達され、映画制作のために145万円(約73,566.22レアル)が集まった。
朝日ソラマメの『マンガ』で原作漫画を発表し、その後も数々のスピンオフ漫画や小説が誕生しました。さらに、この漫画はアニメ版『無限神士 冒険活劇
出典:コミックナタリー