錆喰いビスコ - ライトノベルが10巻で終了

小久保真司によるライトノベル『錆喰いビスコ』第9巻が発売され、シリーズが第10巻で完結することが明らかになった。

錆喰いビスコ - ライトノベルが10巻で終了

錆喰いビスコ - ライトノベルが10巻で終了

概要

物語の舞台は、「錆風」があらゆるものを蝕んだ後の日本。人々は、街や生活そのものを蝕む錆に怯えながら暮らしています。蔑まれしキノコ族の少年、赤星ビスコは、死にゆく師を救うため、「錆喰い」と呼ばれるあらゆる錆を浄化する奇跡の薬を手に入れる旅に出ます。旅の途中、ビスコは伊美浜に住むハンサムな青年医師、猫柳ミロと出会い、ミロの愛する姉を蝕む錆を治す方法を探ります。

本作を原作としたアニメが2022年1月よりTOKYO MX、BS11、サンテレビ、ABEMAにて放送開始。第2期の制作も期待されている。

KADOKAWAの電撃文庫は、赤岸K氏のイラストとモカ氏の世界構築アートによる小説シリーズを2018年に出版した。

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