アニプレックスは Key3作目のオリジナルアニメ『神様になった日』を10月10日に初公開すると発表した
初回放送前には、主要キャストのインタビューや制作現場・スタジオのメイキング映像、歌手・柳ねぎのコメンタリーなどを収録したアニメスペシャルが放送される。
概要
神として覚醒した少女ヒナは、「世界の終わり」を予言する。そこで、孤独な青年を、最期まで共に過ごす仲間に選ぶ。
主なキャスト
- ヒナ役:佐倉綾音(『Charlotte』友利奈緒)
- 鳴神陽太役 花江夏樹
スタッフ
原作・脚本は麻枝准 『Fate/Apocrypha』 キャラクターデザインは、ビジュアルアーツ/Keyの数々の作品で活躍するNa-Gaが担当PA Worksが担当する。
新居学はNa-Gaの原案をアニメーション化し、総作画監督も務める。MANYOと麻枝准は音楽を担当。鈴木くるみは美術監督、梶原ゆきよは撮影監督、中野直美は色彩設計、鈴木治樹は3D監督、高橋歩は編集、飯田聡樹は音響監督を務める。
オープニング曲「君という神話」とエンディング曲で前田とやなぎなぎがコラボレーションしている。
さらに、前田氏はPAワークスアニメ『 Angel Beats!』ビジュアルアーツ/Keyより CLANNAD 』 『リトルバスターズ!』ビジュアルノベルを執筆したことでも知られており、いずれもアニメ化されています。
最後に、前田は拡張型心筋症(心臓の左心室が拡張し、弱くなる病気)を患っています。2016年には5ヶ月間入院し、同年後半には心臓移植が必要になったことを明かしました。しかし、彼はまだ道のりは長く、これからも物語を書き続けるとファンに約束しています。