高木さん漫画、10年後を舞台に実写映画化

山本崇一朗
漫画『からかい上手の高木さん』が実写映画化され、2024年5月31日に日本で公開されることが今週火曜日(28日)小学館

高木さんの映画は、原作の高校時代から10年後を舞台にしたオリジナルストーリー。永野芽郁(実写版『マイ・ブロークン・マリコ』)は母校の教育実習生・高木を演じ、高橋文哉(仮面ライダーゼロワン・右)は同校の体育コーチを務める西片を演じる。

永野さんは、役を頂く前に漫画を読んでアニメも観ていたとのことで、「からかい上手の高木さんの世界に入ることができてとても興奮しています」と語った。

スタッフ

漫画の今後の実写シリーズの監督である今泉力哉(実写版『鬼灯さんちのアネキ』、『千尋さん』、『Just Only Love』)も監督を務めています。実写シリーズと同様、今泉は金澤智樹(『サンクチュアリ』『サバカン』)、萩森淳(『サバカン』)と脚本を共同執筆する。音楽を担当するのは大間々貴(『ダンス・ウィズ・ザ・ドラゴンズ』『機動戦士ガンダム 水星から来た魔女』『AIの遺伝子』)。

あらすじ

高校生の西片は、隣の席のクラスメイト・高木にうんざりしていた。毎日毎日、彼女はあらゆる種類のトリックや冗談で彼をからかいます。たとえ彼が彼女を挑発しようとしても、彼女は常に一歩先を行っていますが、この悪知恵と若さの戦いで彼は簡単にあきらめるつもりはありません!

『ゲッサン』の付録小冊子である『ゲッサンmini』でこの漫画を発表した。山本が2016年6月に『ゲッサン』で『ふだつきのキョーコちゃん』の連載を終えた後、『からかい上手の高木さん』 2016年7月に『ゲッサン』に移籍し、10月12日に連載を終了した。

Source:コミックナタリー

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