講談社の月刊少年マガジン9月号の表紙で、羅川真里茂のましろのおとが2021年4月にアニメ化されることが発表された
概要
物語は、路上で奇妙な楽器を持った少年と出会う少女を描いています。アイドルを目指す少女と日本の伝統楽器である三味線奏者の出会いは、二人を比喩的にも文字通りにも、自らの声を見つける旅へと導きます。
羅川は2009年12月に月刊少年マガジンでこのマンガの連載を開始し、講談社は昨年、第23回手塚治虫文化賞
この漫画は今年連載10周年を迎え、講談社はこれを記念して5月に漫画アニメのプロモーションビデオを公開した。
https://www.youtube.com/watch?v=gpkVA4JTwB0
さらに羅川は、1991年から1997年にかけて漫画『赤ちゃんと僕』を18巻まで連載した。この漫画は1996年と1997年にアニメ化され、2008年には韓国で実写映画化された。
最後に、『ましろのおと』は第36回講談社少年漫画賞、第16回文化庁メディア芸術祭優秀賞も受賞した。
出典: ANN