『炎炎ノ消防隊』に感化された10代の少年が日本の住宅火災の鎮火に貢献

18歳の日本人青年が住宅火災の通報と延焼防止に貢献した功績により、鹿児島市中央消防署

10代の河津桜牙君、冷静沈着さと機転の利いた判断力はアニメのおかげだと語りました。河津君は「消防士が登場するアニメシリーズを観ていた」ため、冷静に状況に対処できたと述べ、表彰を受けました。

8月29日、河津さんは上本町のコンビニエンスストアへ向かう途中、2階建ての木造住宅の玄関から火が出ているのに気づきました。河津さんは119番(日本の緊急通報番号)に電話し、玄関のベルを鳴らしてドアをノックしました。真夜中近く、70歳代の一人暮らしの女性が玄関を開けました。彼女はちょうど就寝しようとしていたところ、河津さんが到着し、火を消し止めることができました。

河津氏は具体的にどのアニメを観たかは明言しなかったが、大久保篤氏による消防隊』が最も有力な候補のようだ。

出典: ANN

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