『シドニアの騎士』が2021年に新たなストーリーの映画化

シドニアの騎士の公式ウェブサイトは弐瓶勉の作品に基づく新作映画の製作を発表した。 2021年公開の新作映画はシドニアの騎士 愛つむぐ星』。

さらに、CAPSULEの楽曲「空蝉」のビジュアルとティザービジュアルも公開されたのでチェックしてみよう。

ただし、映画は漫画を踏襲するのではなく、同じ主人公で新たな物語が展開されるが、原作者の弐瓶氏が監修を務める。

スタッフ

新作映画はポリゴン・ピクチュアズ CloverWorksが配給する。アニメの共同監督である瀬下寛之氏が総監督として復帰し、前作のアニメ編集者である吉平忠宏氏がポリゴン・ピクチュアズで新作の監督を務める。村井さだゆきと山田哲也が脚本を担当する。片甘光則が美術監督として、永園礼二がアニメーション監督として復帰する。田中直也がプロダクションデザインとして復帰。上本雅之氏が石橋拓馬氏とともにCGアニメーションの監修を務める。音楽を担当するのは片山修司氏。

『シドニアの騎士』の第 1 シーズンは、2014 年 4 月に日本で初放送されました。第 2 シーズンは、『シドニアの騎士 第九惑星戦役』として 2015 年 4 月に初放送され、どちらも 12 話で構成されました。アニメが日本で放送された後、Netflix で両シーズンがストリーミングされました。

弐瓶勉のマンガは、2009年から2015年まで講談社で全15巻が連載されました

出典: ANNおよびmedonia-anime

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