『ジョゼと虎と魚たち』はCOVID-19の影響で延期

スタジオBONES田辺聖子の同名短編小説を原作に制作したアニメ映画『ジョゼと虎と魚たち公式サイトは今週金曜日(12月6日)、同映画の夏の公開が延期されると発表した。

COVID-19 の感染拡大に伴う日本の状況について、現在も議論が続いていることが言及されました。公式サイトでは新たな公開日が近日中に発表される予定で、主人公の恒夫とジョゼが大阪の街を歩く姿を描いた新たなビジュアルも公開されました。

ジョゼと虎と魚たち。―新しい装い

概要

物語は恒夫とジョゼの関係を中心に展開します。恒夫は大学生で、ジョゼは歩くことができないためめったに家から出ない少女です。二人の出会いは、恒夫がジョゼの祖母に朝の散歩に連れて行かれた時です。

スタッフ

タムラコータロー( 『ノラガミ』)、キャラクター原案は柄本奈緒(『荒ぶる季節の乙女どもよ。』)、アニメーションデザイン・総作画監督は飯塚晴子、脚本は桑村さや香。コンセプトデザインはloundraw(『月がきれい』『君の膵臓をたべたい』キャラクターデザイン)、音楽はエヴァン・コール( 『ヴァイオレット・エヴァーガーデン配給は松竹と角川

さらに、田辺は1985年に原作を短編集として出版し、2003年には実写映画化もされた。

出典: ANN

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