白泉社ヤングアニマル 編集部は故・三浦建太郎漫画『 ベルセルクが号発表した。 』のその後から新編が始まります。
なお、今後は漫画のクレジットが「原作:三浦建太郎、漫画:スタジオギャガ、監修:森 恒二」となる。
スタジオ ガガは、同じく『ベルセルク』に一緒に取り組んだアシスタントや弟子たちがいる三浦氏のスタジオです。森は三浦の幼馴染であり、三浦は『ベルセルク』のあらすじについてよく相談していた。森氏は声明で「『ベルセルク』の物語を最後まで知っている」と述べた。
森氏は声明の中で、30年前の漫画の象徴的なイベント「蝕」以来、三浦氏とベルセルクの結末について話し合ってきたと述べた。三浦氏の死後、インタビューや挿絵と記事で結末を論じることも考えたが、それだけでは不十分であると考えた。スタジオ・ガガによる漫画継続の申し出を歓迎し、「可能な限り詳細を思い出して物語を語る」と約束し、物語は不完全だが「三浦氏が言いたかったことはほぼ伝えることができる」と考えていると読者に保証した。 」
森氏とヤングアニマル編集部は「三浦氏自身の言葉から逸脱しない」と約束した。
出典: ANN