日常系漫画の作者が6年ぶりに連載再開の理由を明かす

2015年に全10巻で完結した人気コメディ漫画『日常』。しかし、2021年10月、作者のあらゐけいいちさんがTwitterで「また描きたい」とさりげなく宣言したことで、連載が復活した。

日常系漫画の作者が6年ぶりに連載再開の理由を明かす

先週月曜日、マンガニュースサイト「Manga Passion」はアラウィ氏へのインタビューを掲載し、復帰の動機についてさらに詳しく明かしました。彼は当初、燃え尽き症候群のためにマンガの執筆を中断し、負担の少ない小説の挿絵制作に転向するつもりだったと述べています。しかし、しばらく休職した後、まだマンガへの渇望が残っていることに気づきました。

ファンレターも重要な役割を果たしました。アラウィは、漫画の連載が終わって何年も経った後も、世界中から手紙が届き続けたことに感動したと明かしました。

シリーズの今後の計画について、アラウィ氏はとりとめのない面白い答えを返した。

世界を旅し、日常を愛する人々と出会い、各地のお酒や珍味を楽しみ、心を開き、人を慰め、慰めてもらい、酔っ払って二日酔いになり、地元のサッカーチームの試合を観戦し、馴染みの顔に別れを告げ、どこか別の場所で新しい人々と出会い、そこで風景画を描き、それを売って新しい生活を始め、素敵な人と出会い、恋に落ち、ロマンスを始め、喧嘩と和解の狭間で子供を産み、そして子育て漫画を描く。

そして、この非常に綿密な計画の中で、彼は日女で働き続けるつもりだとも言っていました。

概要

タイトルから想像するに、学校生活を描いたシンプルな物語(日常=日記)ですが、内容は全く逆。物語の舞台は奇妙な学校。主人公たちが喧嘩したり、奇妙な行動に出たりします。でも、トランプで家を建てたり、テストを受けたりといった、普通の出来事もちゃんとあります。高校生たちの、ちょっと変わった、でもとっても楽しい日常を描いています。何もかもがちょっと変わっています!

出典:マンガパッション

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