桜井画門の「亜人」が完結

講談社 Good !アフタヌーン」3月号に、桜井画門原作の『亜人』の最終話が掲載されました。最終巻となる第17巻は5月7日に発売されます。

漫画は1月7日にすでにクライマックスを迎えていた。

概要

物語は、トラックに轢かれたことをきっかけに自分が「亜人」であることを知る学生、永井圭から始まります。「亜人」とは、卓越した回復力と再生力を持ち、不死とされる存在です。17年前、彼らはアフリカの戦場で初めて姿を現しました。それ以来、人間社会にも亜人が数多く発見され、人類にとって危険な存在とみなされ、政府によって迫害され、捕らえられています。

桜井氏は講談社Good! アフタヌーン」誌上、10年間にわたり全17巻を連載しました。Crunchyrollでは新章を配信しており、日本国内では講談社が刊行しています。

さらに、この漫画は3DCG OVA三部作として、『亜人衝動』(2015年)、『亜人衝突』(2016年5月)、『亜人衝戟』(2016年9月)が制作されました。これらの映画は東宝アニメーションポリゴン・ピクチュアズ制作されました。さらに、アニメ版『亜人』は2016年1月に初公開され、12月まで2クール放送されました。その後、 Netflixポリゴン・ピクチュアズ、全13話からなる2シーズンが制作されました。

そして、2017年9月、『亜人』が本広克行監督によって実写化されました。

出典: ANN

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