薔薇王の葬列は4章で終わる

菅野文氏による『薔薇王の葬列の公式Twitterアカウントは秋田書店月刊11月号に掲載されたエピソードも含まれる。

さらに、秋田書店は本作の小説化も発表し、12月15日に発売される。執筆は真久寿洋氏。

概要

ヨーク家の三男リチャードは、生まれつき両性の特徴を併せ持つ稀な体質を持っており、数奇な運命を辿る。そのため、母親から常に侮辱を受け、リチャードは自分の体と周囲の扱いに自意識過剰になる。数年後、リチャードは父の王位継承に貢献できれば家族の許しを得られると信じるようになる。しかし、ジャンヌ・ダルクがリチャードが知る者全てを破滅させると予言したことで、リチャードの贖罪への探求は想像以上に複雑なものとなる。

秋田書店が発行する月刊プリンセスで漫画を連載しており、現在までに15巻が刊行されている。

原作漫画のアニメ化作品が2022年1月に放送開始となります。アニメは2クール(1年を4分の1とする四半期)連続で、1学期にわたって放送されます。当初は今秋の放送開始を予定していましたが、製作委員会は7月に延期を発表しました。

出典: ANN

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